昔、日本は大陸に進出しました。
そこで盧溝橋事件が起り
泥沼の日中戦争が始まった・・・と
ありましたが、それは間違いです。
なぜかというと日本は中国と戦いたくなかった。
当時の中国軍は日本軍の10倍です。
質はともかく量では絶対にかなわない。
中国は強大なマーケットであり
「まぁまぁまぁ・・・・」で
官民あげて日中友好を唱えていたのです。
ここで起こったのが通州事件です。
通州で日本人が大量虐殺される事件があります。
日本人は残虐なる中国兵に対して
立ち上がる世論の転換が起ったのです。
これに教育勅語も軍拡主義も関係はありません。
戦争が終わった時にこの事実は隠されてしまいました。
ただ、日本人には汚名だけが残ったのです。
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