風雲急を告げる北朝鮮情勢ですが
刈り上げ君がアメリカに責められるのは
アメリカにとどくミサイルを持ったせいです。
日本がかつてアメリカに経済制裁を加えられて
ぶちぎれたのも、そこそこに強かったためです。
中国が「日本が酷い」というプロバガンダをアメリカで行ったために
日本に対するイメージは最悪になりましたが
なによりも白人たちは日本が目障りでした。
かつての悪の枢軸だった日本はぶちぎれて
アメリカの物量攻撃に悲惨な末路を迎えました。
刈り上げ君は北朝鮮の王様です。
強くなければ王国ではやっていけません。
色々と粛清してしまう粛清国家でしたので
国民に甘くしたら殺されてしまうかもしれない。
亡命の話が出ても話に乘ったら暗殺されてしまう。
義理の兄ちゃんを殺しちゃったので
人殺しは殺される恐怖におびえてしまいます。
あの頭ではどこにも逃げられないでしょう。
アメリカの圧力の前に北朝鮮はわざとに
失敗ミサイルを打ち上げております。
こういう国では、上にも上らずに
下にもいないで
逃げるという対処法が一番よろしいのではないでしょうか?